腸内環境改善と千鳥学説⁉ プロバイオティクス、個人的なおすすめは「イムノアルファ」一択

プロバイオテイクス ウェルネス

腸内環境こそが、健康や美肌のかなめという考え方は、かなり世に広まりつつあるようです。ですが、それがなぜか、どうポジティブな影響を与えているのかと考えたことはありますか。

今回は、腸内環境を改善するサポートとなる、プロバイオティクスを紹介するのですが、その前に「The Organic Mind」では、なぜそこまで腸内環境が重要だと考えているのかを、筆者のたどり着いた考えを踏まえて共有させていただきます。

もちろん、個人的にリピート愛用しているプロバイオテイクス「イムノアルファ」もガッツリ紹介します。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

mimi
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商品について気になる人は、目次の「イムノアルファがおすすめな理由」をクリック!

タブーな千鳥学説を前提とした場合…

プロバイオテイクス

「千鳥学説」という言葉を聞いたことがありますか。

千島学説とは、生物学者・千島喜久男博士が1963年から提唱している学説で、現代医学の常識とはまったく異なるもの。そのため、千鳥学説考え方を容認すると現代医学が成り立たなくなってしまうため、学会からはどこかタブーとされてきた背景があります。

今でさえ、千鳥学説がそこまで日の目を見ないのは、やはり現代医学の利権だとか、そうした大きな力が働いているからだろうな、と思わずにはいられません。

千鳥学説の考え方の一部

今回はプロバイオティクスを紹介したいので、千鳥学説に関しては一番カギとなる部分のみシェアします。それはずばりこちら!

・血液は小腸の絨毛で造られる説

現代医学では、血液は骨髄から造られるとされています。

実際は、平常時には主に腸で造血され、飢餓状態などでは骨髄でも造血が起こると言えます。骨髄には脂肪細胞が多く含まれ、飢餓状態になると脂肪細胞が血液を造るので、こうした仕組みによって一見、骨髄で血液が作られているように見えるということです。

・細胞は、赤血球が変化したものという説

現代医学では細胞は細胞より分裂してできる、という考え方です。千鳥学説では血液中の赤血球が細胞に分化し、飢餓状態になるとその細胞が逆分化して赤血球に戻ることもある、と説いています。簡単に言うと、細胞を造るのは血液であること。さらにその細胞が血液に戻ることもあるということです。

現代医学では、血液は骨髄から造られるのが大前提として、さまざまな説や治療が成り立っています。ですから、小腸から血液が造られると唱える千鳥学説は、今までの医療を根底から覆す内容となっており、いまだに日の目を浴びないというのも頷けますね。

なぜか、それは私が想像できる範囲だけでも、大人の事情と言いますか…ごにょごにょ。この辺は、567禍を経て口出ししないのが得策かと。苦笑

興味を持たれた方は、ぜひ下記の書籍やリンクから研究所のサイトをご覧くださいね。

 

腸内環境が重要な理由

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あくまでゆる健康オタクの私としての見解です、とお断りして進めます。

千鳥学説に少し触れたところで、なぜ腸内環境が健康や美容のカギなのか、に戻りたいと思います。ここまでシェアすれば、勘のいいあなた(はい、あなたのことですよ、読んでくださっている!)のことなら、おわかりだと思いますが…。

腸内で血液が造られるのならば、腸内環境を整えておくことがキレイな血液を造ることにつながるから、です。そしてキレイな血液が造られると、そのまま健やかな細胞が造られるとも言い換えられるから、です。

私は、個人的に千鳥学説にしっくりきて採用しているため、この考え方を前提として腸活を意識的に行っています。

プロバイオティクス摂取で善玉菌を活性化

皆さん、お通じはいいですか。これは人が健やかに生きるために、必要な大きな要素のひとつです。

mimi
mimi

私はおかげさまで(笑)、バッチリです!

お通じをよくするための食生活や習慣などを「腸活」と言いますが、食事が重要なのはもちろんですが、私はプロバイオティクスのサプリをお守りとして常備しています。旅の多い暮らしをしており、発酵食品がいつも手に入るとも限らないのも理由のひとつ。

プロバイオティクス(Probiotics)とは、人の体にポジティブな影響を与える微生物(善玉菌)のこと、またそれらを含む食品や飲料のこと。

私たちの体には100兆を超える微生物が存在すると言われており、それは約37兆個と言われる細胞の数より多いのだから、ビックリですよね!そしてその膨大な数の微生物が腸に存在しているのです。腸内の菌のバランスを保つ重要性にも、納得がいきます。

そこで、生きた菌、プロバイオティクスです。積極的に摂ることで、腸内に生息する善玉菌をより活性化させることが期待できます。

またこれに似た名前で「プレバイオティクス」もあるのですが、こちらはもとから体のなかに存在する腸内細菌のエサとなり増殖させるのが特徴です。人の体では消化吸収できないため、腸まで届いて腸内細菌が代謝してくれます。

理想はどちらもバランスよく摂取すること、と知っておきましょう。

イムノアルファがおすすめな理由

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私がイムノアルファにたどり着いたのは、信頼していたホリスティックに体を調整する鍼灸の先生がおすすめしていたから、です。笑

通常、私はあまりサプリを摂る習慣はなく、できるだけ生きた食材から栄養を摂りたいと考えています。ですが腸内環境に関しては、特に今の日本では生きているだけで、添加物や空気汚染などのダメージを与えている可能性を思うに、積極的なサプリ摂取もありかなと感じていたところでした。

イムノアルファは「植物性乳酸菌」+「乳酸菌生産物質」+「古代米成分」が一緒になったプロバイオテイクスです。

下記は販売ページより引用。

「ふなずし」から発見された新規植物性乳酸菌、研究の結果、古代米にすし乳酸菌を培養することにより、「植物性乳酸菌+乳酸菌生産物質+古代米成分」を一緒に摂取できる画期的な高機能素材が誕生しました。この「すし乳酸菌培養物」は、単なる乳酸菌以上に、免疫調整機能が優れており医療現場でも応用されてます。とくに、「乳酸菌生産物質」は、乳酸菌の20万倍のパワーがあるといわれ、いま注目の高機能素材です。

ふなずしやら古代米やら、なかなかのパワーワードに惹かれ、即購入して摂り始めると…。たった数日で、その効果を実感しはじめたのです。

もともと一日に一度はお通じのある私ですが、それでも違いを感じるほど!出方、出た後の感覚、出たものの質などが明らかに改善、そして回数にもポジティブな影響が!

これは、すごい!笑

 

実感がこれほどわかりやすいサプリは、はじめてかもしれません。というわけで、それ以降リピートを続けているプロバイオティクスなのです。

本当は毎日飲むことが望ましいですが、リーズナブルでもないので、今は少しバタバタして疲れが溜まっているときなどのスペシャルケアとして摂取しています。

特に今のご時世、567禍からはじまった注射や、それによって周りが影響を受けるシェなど、懸念事項はあるかもしれません。そういう意味でも、このイムノアルファがあると、安心感が違うはず!

どのような健康状態であっても、ホメオスタシス(homeostasis)が働いていることは、大丈夫だという安心感をもたらします。ホメオスタシスとは「恒常性」と言い、生体が変化を拒み、一定の状態を維持しようとする働きのことで、そのひとつが快便、なのです。

もし興味がある方は、ぜひ試してみてくださいね。

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