体にいいとわかっていても、青汁を習慣的に飲んでいる人はそれほど多くないかもしれません。苦いイメージがありますし、日々の雑務に忙殺されていると、忘れがちになるのもよくわかります。汗
ですが、生活環境的になかなか自炊が難しい人や、野菜不足が気になる人は「青汁」で栄養成分を補うのをおすすめ!もちろんフレッシュな野菜から栄養を摂るのが一番…、と前置きした上ですが。
また旅や出張先で、いつもの習慣が保てないときのサポートとしても、頼りになる青汁はぜひ知っておきたいですね。
今回はオーガニックブランドとして、私が個人的に信頼しているBeさん。クリスマスコフレの記事でも取り上げました。
健康食品も扱っているのは知っていましたが、今回はBeの食品に初トライ!しかも青汁です。本音でレビューします!
Be「GREEN(グリーン)」
オーガニックブランドBeのインナーケアラインから出ている「GREEN(グリーン)」。
余計なものを入れない、上質なものを厳選するに特化した商品作りが得意なBeさんなので、最初から信頼モードです。笑
国産大麦若葉×3種の乳酸菌等×15種の国産野菜
農薬不使用栽培の国産大麦と2種の乳酸菌+ビフィズス菌(※)、15種類の国産野菜が入った、栄養満点の一本です。大麦若葉にはSOD酵素、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、食物繊維が含まれます。それに加えて、下記の野菜が含まれます。なんと贅沢な…!
また栄養素が摂れるだけでなく、腸内細菌バランスを整えて腸内環境を健やかに保つことにもつながります。これは嬉しい!腸内環境は肌に、体調に、気分に出ますからね。
手軽に健やかさをサポートできる青汁は、アクティブに活動する人をサポートする、というBeブランドの想いの現れなのでしょう。
※2種類の乳酸菌(有胞子性乳酸菌・米由来乳酸菌(カゼイ菌))
こんな方におすすめ!
Beが応援している現代のアクティブウーマンはもちろん、「GREEN」は下記のような習慣がある人に推奨されています。
- 腸内美人を目指したい
- 野菜不足が気になる
- 外食、偏食が多い
- 健康を維持したい
飲み方のアレンジレシピも
商品にはこのように「グリーンアレンジレシピ」もついてきます。
プラントベースミルクと割ったり、ポタージュにしたり、ソース状にしてアイスにかけるなどさまざまな方法がありますね!
飲みにくい方はアレンジすると、より美味しくいただけます。
私は抹茶も好きだし、少々苦くても効いてる!と思うタイプなので、プラントベースミルクに溶かしていただきました。
まず粉がサラサラのためか、サッと溶けるのが印象的。冷たいミルクでも問題なく溶けましたよ。味も全然苦くないし、むしろマイルドな抹茶のよう!
アイスにかけることで、ギルトレスなスイーツになるのもいいですね。
デメリットがあるとすれば…
本音でレビューします!と宣言してますので、検討材料としてデメリットとと考えられる点を述べておきます。
値段、でしょうか。
ほかのブランドの有機JASのものと比べても、そのなかでリーズナブルなものより倍ほどします。ただ5,000円前後のものが多いので、多少高い、と言えますね。
一箱30袋なので、約一ヶ月で6,264円になります。
つまり、一日209円!
ほかになにかしているなどで、出費がかさんでいるなら別ですが、唯一の健康習慣としては手が届きそうですね。
Beさんの商品は正直、どれも庶民には簡単には手が出ない価格設定、ではあります。ただ本当に健康や環境負荷を考えていて、スペシャルケアやご褒美として購入するならいいかな、という感じです(あくまで私の経済状況や価値観によるもの)。
価格:6,264円(税込)/90g(3g×30袋)
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